注文すればすぐ手元に届く便利なAmazon。
私も特に急ぎでほしい商品はAmazonをよく利用します。
便利で早いAmazonだからこそたまにキャンセルできなかった！という経験ありませんか？
今回は私がAmazonを利用し、受け取り拒否でキャンセル手続きを行った流れをご紹介します。
かけこみクリスマスプレゼントでAmazon翌日配達を利用
今年のクリスマス、上の娘てんちゃんのクリスマスプレゼントを迷いに迷い、12月24日にリップスティックというブレイブボードをAmazonで注文しました。
配達予定は12月25日クリスマス当日の午前中。
てんちゃんにはクリスマスプレゼントは25日の夜に届くらしいと言い聞かせるか・・・と計画を練りつつも、注文後イオンに走りリップスティックをGET！これでイブに間に合う！
さて、Amazonはキャンセルっと。ポチ。
てっきりこれでキャンセルできたと思っていました。
一応心配だったので夕方もう一度アプリで確認も。
届いてしまったキャンセル商品
が・・・次の日の朝10時過ぎ。
「ご注文の商品は本日お届けの予定です」とメール。
えっ⁉届くって何が⁉
あせってメールを確認するとキャンセル処理になっていたのは同梱で注文していた換気扇フィルター。
なんと・・・肝心のリップスティックは「キャンセルできませんでした」の文字。
こんなこと初めてであせるあせる・・・！！
受取ってメルカリで売る？大きい分送料が高いから赤字だ・・・
受取って返品する？送料は自分持ち？？
午前中配達は目の前！！とにかくネットで調べる！！
すると「受け取り拒否」という方法を見つけました！
宅配業者さんに受け取り拒否して対応してもらうという方法。
そこで急いでヤマト運輸に電話。しかし・・・
営業所ではなくコールセンター問い合わせのため何度かけてもつながらない！
「ピンポーーーン。」
届いてしまいました。
ドキドキしながら配達員さんに事情を説明して
受け取り拒否ってできますか？
・・・受け取り拒否ですか。
こっちもね、1件届けていくらってことでやってるんですよ。
とりあえずヤマトに電話してもらえますか。
そうですよね。忙しい時期に本当にすみません！
ヤマトにずっと電話してるんですがつながらなくて。
ヤマトのどこに問い合わせたらいいんですか？
（ため息）・・・もう中止ってことにしといてください。
（中止ってなんだ？）と思いながらも、なんとか配達員さんは商品を持ち帰ってくれました。
その後ヤマトのコールセンターに電話が通じ連絡。
配達員に受け取り拒否をしてもらったならそれでもう大丈夫ですよ。
念のためAmazonにも理由を伝えておきますね。
よかった・・・。安心できるお言葉をいただいてともかく一安心。
その後Amazonカスタマーサービスにも商品の受け取り拒否したことを連絡しました。
Amazonの問い合わせはチャットが便利！
Amazonへの連絡はアプリからチャット機能を使いましたがとても便利でした。
チャットの使い方
私はAmazonのスマホアプリから問い合わせました。
①画面右下の三のマークを押し、一番下までスクロールするとカスタマーサービスの文字があるのでそこをクリック
②一番下の「カスタマーサービスに連絡」をクリック
④チャットでのお問い合わせをクリックですぐにチャット画面がつながります
画面の指示に従い注文番号を入力すると、チャット画面に購入した履歴が表示されるためとてもやり取りしやすいです。
そしてカスタマーサービスの人が丁寧！親切！
受け取り拒否をしてしまったというのに、「この度はご迷惑をおかけし申し訳ありません」と何度も謝罪されこちらが恐縮してしまいました。
カスタマーサービスの方によると、戻ってきた商品を確認後、返金処理させていただきますと。
ともあれ無事Amazonにも商品受け取り拒否によるキャンセルの連絡が受理されホッと胸をなでおろしました。
受け取り拒否後の注文履歴はどうなってる？
次の日、受け取り拒否した商品がどのように処理受理されたのか気になりアプリを確認しました。
すると、注文した商品は「配達不可」という処理に。
配達不可の理由をたどっていくと「受取人が荷物を拒絶した」という欄がありました。
「受取人が荷物が届くことを予期しておらず・・・」まさに私のことです。
この文面を読んで私だけでなく実際こういうことがあるんだと知りました。
キャンセル後、返金までにどれくらいかかる？
ネットで調べてよかったと思ったのが今回の注文の支払がamazonギフト券だったということです。どうやら他の支払方法よりもamazonギフト券での支払いだと返金処理が早いんだとか。
結果、
12月24日 注文
12月25日 受け取り拒否、キャンセル手続き
1月4日 amazonギフト券残高に返金される
キャンセル手続きから10日後に返金されました。
ほぼ毎日チェックしてたけれど1ヶ月くらいはかかるんじゃないかなと思っていたので早く返金されてうれしかったです。
まとめ
今回確認ミスや思い込みで配達されてからバタバタと手続したわけですが、「キャンセルできませんでした」ということがわかった時点でAmazonや配達業者へキャンセルの連絡をするのが一番です。
しかし、業者さん諸々にも迷惑がかかるのでこういうことはできるだけあってはいけないことだとは思いますが、商品がキャンセルできなかった時はこのような手順を踏めばキャンセル可能だとわかりました。
私のようにキャンセルしたはずの商品が届いてしまったら、まずは落ち着いて。
Amazonへの連絡、配達業者への連絡、受け取り拒否という選択も。
次からキャンセルする場合はキャンセルできたかどうかよく確認したいと思います。
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